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  • 日本と香港のあいだで:写真文化の違いと魅力 |Kitkat インタビュー 5 min read

    日本と香港のあいだで:写真文化の違いと魅力 |Kitkat インタビュー

    はじめまして。Kitkatです。香港出身のクリエイター兼モデルとして活動しています。写真、ファッション、ランジェリー、そしてビジュアル表現を軸に、近年は日本と香港を行き来しながら仕事をしています。私にとって写真は、単なるイメージではなく、身体や感情、そして女性の主体性を表現するための一つの言語です。

  • 《AWA no HIBI》——沢渡朔 インタービュー 8 min read

    《AWA no HIBI》——沢渡朔 インタービュー

    写真家・沢渡朔。 50年以上にわたり女性を撮り続けてきた彼が、モデル渡辺万美とともに生み出した作品『AWANOHIBI』。 決められた構図も、脚本もない。 ただ“女”という存在の奥行きを、光と時間の中に漂わせた。 本作をめぐって、彼が語る“裸”、“エロス”、そして写真という行為の意味とは。 Ⅰ 現場で生まれる写真 Q1. 「AWANOHIBI」という作品を撮ることになったきっかけ、最初に思い描いていたイメージを教えてください。 沢渡朔: うん……特別な構想があったわけじゃないんです。 僕は長く女性を撮ってきたけれど、どれだけ撮っても「もう一度やりたい」っていう気持ちがどこかに残る。 “女”という存在をもう一度、自分の手で描き直したいと思ったんですよね。 だから『AWANOHIBI』は、決めすぎず、現場で起こることを受け入れる作品にしたかった。 夏のあいだ、僕の部屋でね、三日か四日だったかな。 特別な照明もセットもなく、窓からの光と空気だけを信じて撮った。 コンビニのコーヒーが机に置かれたまま写っていたりするんだけど、それもそのままがいい。 写真って“作る”んじゃなく

  • 『月刊』から『manpan』へ─新世代の出版人の誕生」 インタビュー:鈴木満帆吏 6 min read

    『月刊』から『manpan』へ─新世代の出版人の誕生」 インタビュー:鈴木満帆吏

    幾重にも重なる黄ばんだ紙のページのあいだで、彼女は時代の息づかいを取り戻していく。 切り取られたまなざし、レンズ越しのやわらかな光と緊張感——それらはいまもなお、消えることのない温度を放ち続けている。 私たちは彼女と、「月刊」というシリーズについて語り合った。 それは、イメージと記憶、そして感受性をめぐるひとつの物語である。 受訪者:Mihori Suzuki 鈴木滿帆吏 Editor / Producer 1995年生まれ、東京都出身。上智大学外国語学部フランス語学科卒。 2019年より「ARTイワタ」のイワタに師事し、プロデューサーアシスタントを経て、2021年より写真集や漫画誌グラビアなどを担当。 2024年に出版レーベル「manpan press」を立ち上げ、『せりなが』(モトーラ世理奈×松岡一哲)、『ナナ 沢渡朔』を刊行。またフリーとしては同年上白石萌歌写真集『charm charm』、古川琴音写真集『chipie』など、写真出版を中心に活動中。 Instagram: @mihoristagrammanpan press manpan pressは、2024年冬に立ち上

  • 魅惑と脆弱さの狭間でーND Chow《Siren》 独占インタービュー 5 min read

    魅惑と脆弱さの狭間でーND Chow《Siren》 独占インタービュー

    古代神話において、セイレーンはその歌声で航海者を誘惑し、陶酔と破滅へと導く存在として描かれてきた。 本作《Siren》において、写真家はレンズを通して「魅惑と脆さが同時に存在する」状態を現代の寓話として立ち上げている。 今回のインタビューでは、この作品に込められたインスピレーションや哲学、そしてその背後にあるリアルな瞬間について深く掘り下げていく。 ND CHOW 写真集「SIREN(セイレーン)」4 部作 feat. 渡辺万美 受訪者:ND Chow ND Chow(アンディ・チャオ)は、東京を拠点に活動するシンガポール出身の写真家・映像作家です。感情のこもったポートレートやコンセプチュアルな展示で知られ、ファッションやアパレル、商業ブランドのビジュアルも手がけています。静止画と映像を通して、存在感やアイデンティティ、内面の脆さを描き出します。 Instagram : @ndchow.official The Subject|被写体について Q: 撮影を通して、私という存在をどう感じましたか? A: あなたの存在からは、常に二つの力が流れてい

  • 江戸のエロ文化と古事記に見る「日本のはじまり」 3 min read

    江戸のエロ文化と古事記に見る「日本のはじまり」

    春画とは、江戸時代や平安時代に描かれた日本の性をテーマにした浮世絵のこと。当時の人々にとっては娯楽であり、教養でもありました。別名「笑い絵」や「枕絵」とも呼ばれ、単なるわいせつ画ではなく、風刺・ユーモア・文化の一部として楽しまれていたのです。

  • SIREN — 沖縄で過ごした5日間 3 min read

    SIREN — 沖縄で過ごした5日間

    「SIREN」って知っていますか? ギリシャ神話に出てくる、人を惑わせる歌声を持った存在。 少し妖しくて、でもとても魅力的なキャラクターです。 この作品に「SIREN」と名付けたのは、写真家の ND CHOW。 きっと彼は、私のことをサイレン(SIREN)のように思っていたのかもしれません。そう考えると少し可笑しくて、でもどこか納得もしてしまいます。

  • VENUS SCOPE JAPAN|創刊号:特集記事 3 min read

    VENUS SCOPE JAPAN|創刊号:特集記事

    VENUS SCOPE JAPAN ―― “エロス”を、もっと自由に、もっと美しく。 今の時代、性やエロスについて語ることは、少しずつオープンになってきているようで、でも実は、まだどこか恥ずかしさや偏見がつきまとっている。 VENUS SCOPE JAPANは、そんな「エロス」にまつわる空気を、もっと自由で、美しく、アートとして届けたいという思いから生まれたウェブマガジンです。

  • 《AWA no HIBI》 —沢渡朔が見つめた「泡沫の日常」 4 min read

    《AWA no HIBI》 —沢渡朔が見つめた「泡沫の日常」

    女性のしなやかさと、その奥に潜む感情の揺らぎを写し続けてきた写真家・沢渡朔。《AWA no HIBI》は、彼の後年の作品群のなかでも、とりわけ詩的で、内省的な響きをもつ一冊である。

  • 《Orizuru》 ―森山大道、記憶の奥に折り込まれた、羽の鶴 3 min read

    《Orizuru》 ―森山大道、記憶の奥に折り込まれた、羽の鶴

    激しいコントラスト、荒々しい粒子、即興性に満ちたストリートの眼差し。 日本を代表する写真家・森山大道の美学が、極限まで凝縮された作品集が《Orizuru(特装版)A》である。

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